奥義
壱
の
型
鱧(ハモ)の骨を新鮮なうち
にオーブンで焼く。
鱧の香ばしさをより一層際立たせ、旨味もより凝縮。
コクのある出汁がとれる。
奥義
弍
の
型
高級塩で有名な
熊本県産皇帝塩を使用。
スープへの凄まじい愛、こだわり。
「皇帝塩」は、中国政府が管理している特権階級専用の特殊な塩田で造られ、古代より広東料理、禅寺の精進料理に使われていた。
奥義
参
の
型
希少価値の高いハモ。
透明感を出すために
8時間低温でじっくり煮込む。
完全受注生産
鱧の漁獲量には限りがあるため数量限定での販売となります。お早めにお買い求め下さい。
すべては、地元の祭りで作った鱧鍋から始まった。
地元の役所からの依頼で、鱧鍋のレシピを開発。それを地元の祭りで提供した。
その後、某大手飲食店の開発スタッフから、共同開発の依頼が。
福岡で鯛(タイ)出汁ラーメンを食べた際、「鯛は少し臭みがあるなー」と感じた私は、「鱧(ハモ)の方が臭みがなくあっさり食べれるのではないか?」と感じた。
そこから、オリジナルの「鱧出汁ラーメン」の開発が始まった。
そして、試作品が完成した。地元のビーチサッカーチーム「ドルソーレ」の選手たちに試作品を提供した。「大変おいしい!」とのご好評をいただいた。
こうして今まで、商品化に向けての味の調整をおこなってきた。
鱧の骨をオープンでしっくり焼くことで魚独特の生臭さをなくすことが出来た。
こだわりの皇帝塩と、骨の出汁の旨みのみでスープを作り、シンプルだけどとてつもなく味わい深いスープを生み出すことができた。
スープはとにかく胃に優しく、胃もたれしない。ラーメンが嫌いな人でも、胃が弱い高齢者でも、あっさりと食べられるはずだ。普段味わえない、ホッとできる鱧出汁ラーメンを、ぜひご家庭で味わってもらいたい。
スープは冷凍しない。
冷凍すると、せっかくの鱧出汁の風味が抜けてしまうからだ。
もちろん麺も冷凍しない。
鱧出汁ラーメンは、注文を受けてから製造している。
新鮮な風味抜群のスープを、ご賞味あれ。
熊本県産の、皇帝塩を使用。
中国の歴代皇帝が愛用した塩として有名な天日だけで乾燥させたミネラル豊富な天然塩「皇帝塩」。
味がまろやかで、旨味も抜群だ。
鱧出汁ラーメンは無添加。保存料は一切使用していない。
老若男女、誰でも美味しく楽しむことができる、優しいラーメンだ。
豊前海で獲れた鱧の骨を使用。
骨鱧の骨をオープンでしっくり焼くことで魚独特の生臭さをなくすことが出来た。
だし昆布、焼きあご、帆立、生姜、ニンニク、白ネギ、人参、皇帝塩。そして鱧の骨を、8時間かけて弱火で、対流させながら煮込む。
骨の旨みを、表面からだけとるという、贅沢な製法だ。
黄金色のコクのある、極上のスープが出来上がる。
この鍋は、麺を茹でる用に使用。
スープを沸騰させすぎると、スープが辛くなってしまうため要注意。麺が上がるタイミングで沸騰させるのが良い。
たっぷりのお湯で茹でるのがポイント。
吹きこぼれる直前に弱火にし、更に “カタ麺は2分30秒、普通は3分” 茹でる。
器にスープを注ぐ。
麺はザルでしっかり湯切りして、そっと器にいれる。
最後に、スープを馴染ませるように軽く混ぜる。具材をトッピングして完成。
軽く焼いたおにぎりを用意。(白ごはんでも良い)
麺を食べ終わった後のスープに入れて、お茶漬けとして召し上がれ。
ごま、のり、ねぎ、梅干しなどを加えると、いっそう美味しくなる。これは絶品。